コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

高収入さん㉗ やっぱりそうなるよね(;´Д`)

 「◯駅の辺りだと…」

と言いながら、高収入さんが驚きの…というか、ある程度想像できていた行動に出た。

高収入さんはさっと私の後ろに回り、軽~くふわっと抱きしめる感じで指さしたのだ。

「あっちの方だね。」

あ~こういうのはちょっと困るんだけどなぁ(-_-;)

一般的に考えれば

「私のことちゃんと好きならしないよね?」

「こういう行為に慣れているのかしらね。」

って思っちゃうしさ。

でもさ

 

気持ちいいわけよ(;´Д`)

 

いくら気持ちよくても、私は結婚を目的としているので、このまま尻軽女として扱われるわけにはいかないと思い出して冷静になり

「え~、やだ、ダメですよ~^^;」

と言いながらさささ~っと逃れてみた。

気を悪くしただろうか?

と思ったが高収入さんは

「そっか。」

と言って、また手をつないだ。

そして

「行こ。」

と、私の手を引いて、その辺りを少し歩いて車に戻ったのだ。

あ~寒かった(-_-;)

そのまま何事も無かったかのように車は私の自宅方向に向かっているのだが、会った時と違うことと言えば

車の中で手を繋いでいることだ。

うっわ~~~~~(;゚∀゚)=3

付き合い始めのカップルみたいじゃない??

コレって付き合っちゃうよね?

だよね?

車を降りる際、やはり高収入さんは言った。

「帰ったらメールして。」

「はい^^」

 

 
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