コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん147ミッドタウンのイルミネーション(;´Д`)

安心したらお腹がペコペコだ。

ミッドタウンならどんな高級な食事をさせてくれるのかと思うと、モヤモヤした気持ちも少し治まってきた。

待つこと数分、やって来たKさんは

「いらっしゃい、さあ行こう!」
と元気よく歩き出した。
え、行こうって、どこに?
ここ、もうじゅうぶんイルミネーションたくさん木に巻き付いてるけど?(;・∀・)
ああ、あっちね。
遠くの方にイルミネーションが見える。
ウチの地方にも郊外にあるよ。
使われてない畑を利用して、こういう感じの。
気になる地方の方はミッドタウンのイルミネーション見てみて。


Kさんは私の手を取って、イルミネーションの方へといざなった。
最初は階段の上から眺めていたのだが
「ここじゃ、あまりわからないな。近くに行こう!」
と人をかき分け始めた。
ああ、人混みが苦手な地方のヒト(私)に(-_-;)
遠くからシャボン玉が飛んでいるのがわかったが、どうしてそんなに近くに行きたいのかわからない。
近くに行くと親子連れが何組もいた。
こども達のお目当てはシャボン玉だ。
数分おきにシャボン玉が畑(私的にそう見える)に置かれたマシンから飛び出している。
それを捕まえているようだ。
なんとほほえましい(^.^)
子供が生まれたら、こんな事しちゃうのかしら。
Kさんも
「カワイイね」
と言った事が私を安心させた。
だって、もしここで
「子供は可愛くないよね。」
な~~~んて言われたら、辛いじゃない(-_-;)?
Kさんが人混みから私を守るように、後ろから私の事を抱きしめている。
「こうするとあったかいでしょ?」
と言うのだが、この日はそれほど寒くもなかった。

皆さん、今年は本当に暖かいですね(;・∀・)なんつって。
Kさんが私を後ろから包み込むつつ、衝撃的な事を言った。



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