コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん111お別れのメッセージ

そうなのかもしれない。
今のレイコちゃんの知人の話を聞いて、単純だがもう少し様子を見てみようという気持ちになった。
それはそうと、私は数時間前は悲嘆に暮れて、自棄気味にKさんと別れる事を考えていた。
仕事の空き時間にKさんへのお別れメッセージを書いていたのだ。
結局送ることは無かったが、レイコちゃんに
「実はこんな事を書いていたんだ~(;´∀`)」
と照れながらも見せる事にした。

『Kさんは私の至らない所をたくさん教えてくれているんですよね。
私が社会に適応出来るように、東京に住むことになっても困らないようにと指導してくれていること、本当に感謝しています。

ありがとう。
私のような甘い考え方の人間は、Kさんの周りにはいないとのこと、確かにそうかもしれません。
人はそれぞれ環境に合った生き方をしているので、知らず知らずにこうなってしまったのだと思います。
何歳からでも人は変われると言うし、実際そうなのだけれど、それはあくまでも自分自身が決断した時だと思います。
36歳の私が、これからもずっとKさんに厳しく指導して貰いながら、Kさんに受け入れて貰えるような人間になるのはそれなりの努力が必要です。
そして私にはそれは難しい事です。
今のところ私は変わる気持ちになれないので、Kさんの時間をこれ以上奪う前に、もう終わりにしてください。』

これでもかなり気を遣って書いている。

もっとKさんの機嫌を損ねないように書かねばならないだろう。
最後の“おわりにして下さい”の登場はいきなり過ぎるだろうし…。

レイコちゃんに見せようとしたその時だ、Kさんからラインが届いた。
ビック~~~~ンΣ(・ω・ノ)ノ!
その瞬間、私は送信ボタンを押してしまったのだ。
ぎゃ~~~~~~~~~~っΣ(゚∀゚;ノ)ノ!!


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