コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

初のお見合いパーティー⑰他の女性()の話をする男

ヅラさんがすごく下品な表情でモテ(?)自慢を始めた。

 

まさかとは思うが、ヅラさんは本当にモテていると勘違いしているような気がする。

そしてそれを婚活相手の私に話すのはどういう心境なのだろう。

 

モテるボクですアピールってこと?

 

「ただね、ヤンママなんですよ。好みじゃないんですよねぇ。」

困った困った…って、おい(-_-;)

 

好みのタイプだったら受け入れちゃいそうな発言ですが?

そういう行為自体を擁護するわけではないが、恐らくそのヤンママさんも、ヅラさんを好みだったわけではなく

逼迫しているお財布事情で止むに止まれずとか

隠れアルバイトが発覚して口止めに起こした行為なんじゃないの?

と、思ってしまった。

 

いや、そもそもそれ、勘違いじゃない?

とまで。

 

いつも美味しいコーヒーゼリーがひどく不味いものに感じた。

食事って、相手がとても大切なんだなぁ。

(;´Д`)しみじみ

 

「登山興味あるんですか?」

と言われたが

「ボクが手取り足取り教えますよ^^」

と言われても、気持ち悪さが先に立って、苦笑いしか出来なかった。

 

コーヒーゼリーも食べ終え、このままそーっと失礼しようと思ったが

「そうだ!連絡先を交換しましょう。」

と言われたのでスマホを出し、ラインの画面を操作していると

 

「ラインはやっていないんです。」

と言われた。

え、じゃあなんの交換?

 

「メールアドレス交換しましょう。」

 

「メール(;・∀・)?」

 

携帯メールのことだよね?最近メールなど親くらいしかしていないのでちょっと驚いた。

もう交換しないほうが良いのだが、そうもいくまい。

さっさとブロックすれば良いやと思い交換した。

 

「今日はありがとうございました。」

 

「こちらこそ。じゃあメールしますね。私この後仕事なので^^」

 

と笑顔で手を振り彼が向かう方向と反対の方向に歩いた。

 

道を渡る時に車を気にしている振りをして後ろを向くと、ヅラさんはまだ私のことを見ていた。

ゾクッ(@_@;)

 

いやいや、「見送ってくれていた」が正解だよね。ははは

 

 
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