コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

35歳の合コン⑥バツイチの告白

二次会に行く途中

 

さりげなく目を合わせる→逸らせる

 

という世間では良く知られた(?)“オレに気があるのかな?作戦”で印象づけておいたのが功を奏したか、二次会ではカザマさんから隣に座って話しかけてきた。

よっしゃ(;゚∀゚)=3!

 

私は決して美人ではない(認めたくはないが、人によってはもちろんブス寄り)が、こういうあからさまな心理テクニックを恥ずかしげもなく使うという素直さがある。

 

“効く”と言われる方法を実践することになんの躊躇もない。

 

「すご~~~い♡!」「こんなの初めて♡!」

 

は35歳の私が使っても効果があることは検証済みだ。

60歳になっても70歳になっても使えると思う(ΦωΦ)

 

ボディタッチはお安く見られる可能性が高いとはいえ、さじ加減さえ間違えなければもちろん使える。

 

さあ、次はどんな攻撃しようかな(人´∀`)?

 

とカザマさんを見つめると、あれ、さっきのお店より明るいからか、ちょっと老けて見える(*_*;

 

39歳って…もうすぐ40歳ってこんな感じかぁ…。

これは私もどう見られているか…ヤバイな(;゚∀゚)

 

それでもイケメンである事に変わりはないのが素地の良い人の羨ましいところだ。

 

残念なのは、カザマさんはイケメンによくありがちな()、会話があまり上手ではないタイプだということ。

 オヤジギャグまで挟んでくる(*_*;

今までそのルックスに助けられて来たのであろう。

 

よくこれで営業をやれるなぁと思いはしたが、むしろ饒舌でないところが好感を持たれているのかもしれない。

 

ちょっとの沈黙を挟んでカザマさんが口を開いた。

 

「オレ、バツイチなんだ。」

お、いきなり告白^_^;?

 

女性幹事さんから聞いて知っていたが

 

「なんとなく、そうかなと思っていました^^」

※蘇るエグザイル(^o^;)

 

「良かった!バツイチって言ったら引かれるかなって思ったんだ。」

 

おお、イケメンなのにその謙虚さ、むしろ高感度上がったよ( ゚∀゚)!

それにさ、「良かった」なんて言ってくるあたり、私の事気に入ってるって事だよね?

むふふ^m^

 

「まさか~。今どきバツイチなんて珍しくないっていうか、寧ろその方が安心感あります^^」

 

これは私の本心で、40代後半で一度も結婚していない人より、30代でバツイチと言われたほうが、人間味があるというか、一応他人と暮らす事は出来る(意志はある)人なんだと思う。

 

これは私、カザマさんと付き合うことになるんだろうな。

( ゚∀゚)ワクワク

 

  
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