友人（）に失笑…でもざわつく
このブログの始まりの話になるのだが、友人（）に彼氏ができたことに嫉妬した私は、フェイスブックもツイッターも見なくなった。
友人（）が恥ずかしげもなく幸せをアップしているのが、嫌でも目に入ってくるからだ。
（本当に）誤解されたくないのだが、友人（）の彼氏には全く魅力は感じないので、そういう意味での「羨ましい」は皆無なのだが、彼氏がいるという状況は羨ましいのだと思う。
それに…表面上は友人（）である以上、“いいね”やコメントを全くしないわけにはいかないのが煩わしいのだ。
私が“フェイスブックをしていない人”ならそれをする必要がない。
そう思ってすっかり遠のいていたのに…。
だが先日、仕事関係者と繋がるために、どうしてもログインしなければならなくなった。
見ずに済むなら見たくないと思っていたのに、いきなり飛び込んできたのは友人（）の
『久しぶりのデートは、彼の仕事終わりに。
彼の職場のビルが見えるカフェにて☕』
と、ラテアートされたコーヒーカップだった。
なんつーか…
ぞくぞくぞくぞくぞく～～～～っ(ﾟＡﾟ;)
としちゃった。
嫉妬以前に、すっげぇ酔っちゃってるね？
って、口角片方上げて笑っちゃったじゃん。
それでもやはり友人（）は幸せに違いないので、私の心はざわつく。
