コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

エグザイルの誰か②~(本物の)エグザイルのメンバーを写真で確認してみる(゚A゚;)

レイコちゃんが紹介してくれた彼はツチヤさんというらしい。

二人で少しだけやり取りをして、早速会うことになった。

「メール(や電話)で話して、仲良くなってから」などという人がいるが、私は否定的だ。

大学生の頃、彼氏が欲しくて見ず知らずの他校の人を紹介してもらったのだが、相手は文章が上手だった為、メールをするうちに好きになってしまった。

勝手に盛り上がり過ぎたせいか、実際会った時には全く会話が弾まず沈黙が流れた。

それっきり彼とは会っていない。

あれ?もしかして、彼も私のことがお気に召さなかったってこと(゚A゚;)?

それ以来紹介話は(恋愛も仕事も)、対面して話をするのが一番手っ取り早いと思っている。

そんなわけで、待ち合わせたのは大きな駅だ。

ツチヤさんからお店を決めていいと言われて考えた。

彼は、毎日家と職場の往復で、滅多に街(笑)に出ることはないという。それならわかりやすい所が良いだろう。

そこで、仕事帰りによく友人と使う大きな駅のわかり易いカフェを指定した。

わかり易すぎて誰かと遭遇してしまう可能性もあるが、待ち合わせというのはスムーズであるに越したことはない。

いったいどんな人が来るのか。

ドキドキ(゚∀゚)

実は今日会うにあたって、写真の交換すらしていなかった。

もしイマイチだった時、私の写真を持っていられるというのは良い気がしないので。

あ、お互い様か(;゚∀゚)

レイコちゃんが言うには

「身長はそんなに高くないんだけど、ジムで鍛えてて、肉体美って感じでカッコいいよ。服装なんかもエグザイルにいそう(笑)。」

だそうで、レイコちゃんにとってはエグザイルがかなりの褒め言葉らしい。

エグザイル…。

私の好みは、(ルックスだけなら)メガネのインテリタイプなので、エグザイルと言われてもピンとこないのだが(;´д`)

家と職場の往復と言いつつ、レイコちゃんのお兄さんと釣りにでかけているし、ジムにも通っているし、エグザイル風味の洋服をどこかに買いに出かけてはいるわけね。

本当に家と職場の往復の人じゃなくてホッとした。

肉体美を誇る“エグザイルの中の誰か”を探してカフェに向かうと、扉の前にポケットに手を突っ込んで立っている男性が見えた。

ああ、なんとガラの悪そうな…。

まさか彼がツチヤさんなのであろうか。 

 
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