コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

ナンパとみじめなライン

仕事仲間のレイコちゃんに、駅の立ち飲み屋で婚活開始を報告した。

飲んでいるうちに、レイコちゃんにはユウコさんへの嫉妬の気持ちを吐露する事ができた。

時間よありがとう。

レイコちゃんは同い年のバツイチ子持ち。

思春期を迎えようとする、しかしまだまだ甘えん坊の息子がいるので、いまのところ再婚は考えていないらしい。

「結婚は楽しいよ~(´∀`*)」

離婚はしたが、結婚生活は楽しかったらしい。

「子供も授かったらなお楽しいよ\(^o^)/!」

本当だねぇ。でも

「結婚だけでもありがたいのに、子供までなんて、そんな贅沢は言えないけどね(;´д`)」

と本気で思う 遠い目( ゚∀゚)・∵.

さて、レイコちゃんはとてもカワイイというか、魅力的なルックスをしている。

下世話な言葉だが、男好きする容貌だ。

一度くらい言われてみたい( ゚∀゚)

だから一緒に飲みに行くと、必ずと言っていいほど声をかけられる。

この日もスーツの二人組に声をかけられた。

恐らく30代後半。

立ち飲み屋という場所も良くなかった。

単価が安いので

「お近づきに一杯ごちそうするよ!」

が言いやすいし、ごちそうされても心の負担は少ない。

邪魔されたくないので

「いやいや結構です^^」

と断ったが、先方の目当てはレイコちゃんなので、私の言葉など遮られる。

あうっ(;´д`)

良いから良いからとハイボールのおかわりを勝手に注文しやがった。

次はレモン酎ハイにしたかったのに(゚A゚;)いらッ

そもそもこの二人、独身だと言っているが、飲み屋の会話をそのまま信じられるほど純粋ではない。

せめて好みのタイプなら良いのに、残念ながら顔も覚えていないくらい興味を持てない二人組だった。

まあその程度のルックスで、このレイコちゃんに声をかけるなんて勇気は褒めてあげたい。

レイコちゃん目的で声をかけて来ても、相手は私を蔑ろにしては、まとまる話もまとまらないと、私を含めて話を盛り上げようとしている。

ああ、こちらは(意外と)真剣な女子トークをしているところなのに(`д´;)

邪魔しないで欲しいのだが、なぜかこんな全くの他人にまで嫌な顔が出来ないのが私の弱点だ。

 

そして終いにはライン交換まですることになるのだ。

(゚A゚;)チッ

 その日の深夜、スマホを目覚ましにしている私は、ラインの音で目を覚ました。

『ボクは女性は内面派です^^

今度二人で飲みに行きませんか?』

 

なにこれ(;゚∀゚)

 私、(ここに書いているほど)自分のルックス卑下してるわけじゃないんですけど?

そして他人に言われると受け入れられないんですけど。

私が喜ぶと思ってのメッセージなのだろうと思うと、余計に悲しくなってきた。

 ああそうか、レイコちゃんと比較してって話だからか~っ…て

余計に悪いわヽ(`Д´#)ノ ムキー!!

夜中に起こされたことと、当たり屋のように、思いがけないディスられに、イライラして眠れなくなった。

早々にブロックしておけば良かった(ー_ー;)

こんな時、レイコちゃんに対して嫉妬心がわかないかというと

まあ皆無では無いが、明らかにレベルが違うからあっさり白旗(゚∀゚;)/

そんなわけで寝覚めも悪かった翌朝、レイコちゃんからラインが届いていた。

『年下男子を紹介できそうなんだけど、どう?』

え、マジ(゚A゚;)ゴクリ?

 ちょっと嫉妬してごめん。

  
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